0時の備忘録と本心と(10/15)

書いて思ったけど、私は、私が書く文章がすきだ。
たぶん、文章を本業にしている人からすると、乱文脱文だろうけど。

できれば、私が書く文章でごはんが食べられるようになりたい。
そこもぜひとも、叶えたいところだ。

それはさておき、本題に入ろう。

0時に書いた文章を振り返る。きれいな理想を語る、性格のよいの私の文章だ。
紛れもなく本心である嘘偽りのない気持ちを書き連ねた。

ここからは、もやもやしている部分を交えて書いていこう。

コピーライター事務所で研修生として、師匠のもとでコピーを書きはじめられたのは良かったが、9月の最終週以降、案件の連絡が一向にこない。

研修生としてもらえるお金はほとんどなく、手当金をもらいながら生活しているが、それも2月で終わるので、転職活動をはじめた。
9月最終週から10月の頭にかけて、面接の準備をしていたこともあり、そこに集中ができたのはありがたかったけれど、それでも、フラストレーションが溜まる。

9月の最終週に師匠から「面白い会社の案件を依頼するかもしれない」と言われたのはいいが、それ以来、全くもって連絡がこない。

宣伝会議賞の課題に挑戦してみる。なんだか、うまく身が入らない。
ただ、数年前よりも、コピーを書く愉しさみたいなのを感じられるようになった気がする。とはいえ、Notionに書き溜めて、応募するほどのコピーを完成できず、悶々としている。

そんななかで、なぜ0時にあんな文章が書けたのか。
それは、以前、師匠の会社にいた人の活躍を、いろんな記事で拝見できたことが大きいと思う。

「私もあんなふうになりたい!」というところだろうか。
師匠や環境に感謝を込めた文章を書くと、正社員になれるということだと思ったのかもしれない。

そもそも、私にもかなり原因がある。コピーライターになることへの覚悟が決まっていない。締切までに間に合う仕事ができるのか、とか、ADHDらしい「打ち合わせに遅刻」「MTGに集中できない」「失言をしてしまう」など、パニックを発生させて迷惑をかけないかとか、考えてしまっていた。

とはいえ、ADHDを公表している作家兼ライターのいしかわゆきさんの「ADHD、人にクソ迷惑をかけてる問題」のnoteを読んでいて、すこしは元気がもらえた。

もうさ、ADHDとか関係ないんですよ。迷惑をかけずに生きていくことなんてできない。

誰しも、すべてを完璧に遂行することは無理だし、エラーのない人生は送れません。

ゆぴちゃん、ありがとう。
私はいつも、ゆぴちゃんの文章で助けられている。

私もすこしでも前向きになって、誰かの1歩を助けられる人になりたい。

いいねも、RTもしたけど、「憧れを踏み抜いて、生き方を身につけるんだ。」って何?どういうこと?